乾杯挨拶ならおまかせ 結婚式の二次会も感謝を込めて

哀愁を感じる歌詞

乾杯挨拶といえば、現在でも結婚式の定番曲として広く歌われている「乾杯」があります。

長渕剛の代表曲中の代表曲ともいえる歌のひとつです。

オリジナルアルバムも長渕剛さんの自作自演曲で、長渕さんが、友人の結婚に際して作ったというのが「乾杯」です。

長く歌い継がれている「乾杯」ですが、彼自身、このアルバムをもってして「長渕流フォーク」の完成だと位置づけています。

友との硬いきずなに思いを寄せては、語りつくせない青春の思い出の数々

時には傷つき、時には喜び合い、肩をたたきあったあの頃が思い出される

昔のふるさとの友だちは、今でもあなたの心の中にいるだろうか

今、人生の大きな大きな舞台に立っている友に乾杯!
 
再び人生の長い道のりを歩き始めた君よ、幸せになってほしい!

乾杯!

これからも、君の信じた人と信じた道を歩き続けてほしい!

君の幸せに乾杯!

誌を読むと、なぜか懐かしさを感じ、曲のイントロを聴いただけで、なぜか哀愁を感じてしまうのは、私だけではないと思います。

「乾杯」は、これからも永く歌い継がれていくことでしょう。

「乾杯」に、乾杯!


乾杯の発声

乾杯挨拶のしかたですが、祝賀会の内容によって、ちがってきます。

ですが、乾杯の発声には、おおかた次の2通りがあります。

1.乾杯の発声だけのもの

2.祝辞を兼ねるもの

乾杯の発声だけの場合は、「かんぱい!」とか「おめでとうございます!」のように、本当に短い言葉で終わります。

一方、祝辞を兼ねるとなると、いろいろな形式があります。

宴の内容、参加者、場に応じて、いろいろな方法があります。

祝辞を兼ねる場合に、一般的な形としては、祝辞部分ではお客様に座って聞いていていただき、「それでは、乾杯に移らせていただきます」と申し述べてから、司会者からお客様へご起立を促します。

そして、乾杯へと移ります。

乾杯の発声の例としては、以下のような文になります。

「ただいま司会の方からご紹介にあずかりました、□□(主賓との間柄)の○○と申します。
諸先輩方を差し置いて、大変僭越ではございますが、乾杯の音頭をとらせていただきます。
○○家、△△家の今後ますますのご繁栄と、ご参集の皆様のご健勝をご祈念申し上げまして、乾杯をさせていただきます。
「乾杯!」

乾杯の発声としては、これで十分です。

また、「乾杯!」ではなく、「おめでとうございます!」という乾杯の発声をすることもあります。

その場合は、「乾杯の音頭をとらせていただきます。『おめでとうございます』でご唱和ください。○○家〜」と、間に説明を加えるとお客様にも分かりやすく親切です。

実際の場面では、宴の内容、参加者、場に応じて進めてください。

スピーチの形式

結婚式の披露宴で、スピーチの時間があります。

乾杯挨拶のように、スピーチはとくに形式は決まっていませんが、次のことに気をつけたらいいです。

・スピーチの時間は、長くてもだいたい2〜3分に収める
・新郎新婦の異性関係や話して欲しくないことは話さない
・参加者が和めるようなほのぼのした話題
・新郎新婦と自分だけが知っている、ちょっと秘密めいた話題も入れると、場が和みます

ということを考えてスピーチの内容を決めておけばいいです。

特に大勢の人たちの前の出ると、緊張してアタマが真っ白になり、自分の言っていることが分からなくなることもありますので、スピーチを頼まれたときから事前に準備しておくと安心です。

ただ、事前に準備したものを読むと、どうしても棒読みになってしまいがちです。

ですから、スピーチは、新郎新婦に話しかけるような語り口がいいでしょう。

スピーチを一番聞きたいのは新郎新婦の2人ですから、いつも接しているような調子で話した方が、2人も喜びます。

友人代表としてのスピーチの場合は、だいたい以下の流れが一般的です。

・披露宴招待への感謝の言葉
・新郎新婦との関係、出逢ったきっかけなど
・新郎新婦の、友人間でのエピソード
・新郎新婦と自分の間柄、共通体験など
・新郎と新婦の出逢いの場面から
・新郎新婦、両家へのお祝いのメッセージ

あくまでも、主役は新郎新婦ですから、2人の喜ぶメッセージを心がけましょう。